覚悟のはなし。
他人の頑張りを認められないこと
それを認めてしまうことは、じぶんの怠惰を認めること
夏の終わり、ぐんと下がった気温に寂しさと嬉しさを感じながら、じぶんにきいてみる
得たものはあるのか
得たものなんてなくたっていい
海の向こうのことを知らなくても、
なにかの先頭に立って率いることをしなくても、
それでもいいのだと、思っていた
けれど、
じぶんが選んだことに、
選んでやってきたことに、
胸を張れないのは、どうしてもかなしい
いつでも選択肢、その分かれ道に立っている
どの道を選ぶも、じぶんの好きなように
好きなように、はいつでもわたしの首を絞める